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Let it be

今年のボジョレーヌーボー

今日、スーパーでいつものようにワインを見ていたらボジョレーヌーボーを勧められて思わず購入してしまいました。

 

ボジョレーヌーボー』とはフランス南部ブルゴーニュ地方でその年に収穫した『ガメ種』というブドウから作られるフレッシュな味わいのワイン、『ヌーボー』とはフランス語で新しいという意味だそうです。

 

今回イオンで購入したワインは「2022 カーヴ・デュ・シャトー・デ・ロージュ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ノンフィルター」

リヨンコンクール2022最高金賞受賞です。渋みが少なくすっきりとしたとても飲みやすいワインでした。(ミディアムボディ)

このワインの特徴であるノンフィルターとはワインの旨みや香りの素になる澱(酵母かすなど)の濾過を極力抑える製法です。香り高くコクのあるワインが生まれます。

飲口としては特に濁りなどもなく、口当たりも爽やかで沈殿物が残るという感じではありません。とにかく爽やかで旨みの強く香りのよいワインでした。

 

ワインに合うおつまみを調べてみました。

  • 牛肉のステーキ 
  • ローストビーフ
  • デミグラスハンバーグ
  • チキン料理
  • デミグラスのオムライスなど

    ホタテときのこのアヒージョ風炒め

    ワインといえばやはり肉料理かな、と思いますがこのワインを買った日はすでにお寿司を買っていたので合わせて見ました。

 サーモンのお寿司でしたがワインと合わない、ということはありませんでした。

ボジョレーヌーボー自体が熟成されていない(新酒)すっきりした味ですから赤ワインには肉、という概念にとらわれずいろいろな料理に合うのではないかなと思いました。

是非今年のボジョレーヌーボー飲んでみてください。

 

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コスタリカ

 


サッカーワールドカップが始まりました。11月23日の夜、きっと勝てないだろうな、と思い寝てしまった事を朝になって後悔しています。

そして、普段そんなに興味はないのですが、今だけはサッカーを応援したい気分になっています。11月27日に行われるコスタリカ戦は絶対に見ようと思っています。

ところでコスタリカという国の紹介を見ていてとても素敵だなと思ったので少し調べてみました。

 

コスタリカ共和国」が正式名称で人口は500万人です。面積は四国と九州を合わせたぐらいだそうです。

太平洋とカリブ海に囲まれた国土にはアンデス山脈が連なり、国土の4分の1が国立公園や自然保護指定されており世界の5%の動物種、鳥類は世界の10%が生息しとてもとても自然豊かな国だそうです。

そして1948年に内戦が終わってからは徴兵制度を廃止し、日本と同じ軍隊を持たない国なので徴兵制度もないそうです。

国家予算の大部分は教育と医療・福祉に充られていて、義務教育での識字率は98%で教育レベルは中南米一だそうです。

政府の環境対策や平和を愛する国民性、豊かな自然と共存できる人々の暮らし方などが

根付いているんでしょうね。そして世界で最も幸福度の高い国だそうです。

コスタリカには『プラ・ビダ』という言葉があり直訳すると純粋な人生、素朴な生活、とてもいい言葉ですね。

 

いつか旅行に訪れてみたい国の1つになりました。