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ワインの魅力とワイン選びの楽しさ

2023年もいろいろなワインに出会いました。でもワインってよく覚えておかないとどんな銘柄だったかすぐに忘れてしまうし、種類がとてもたくさんあるからなかなか同じものに出会えなかったりします。特に私は殆どコスパワインを買うので特に覚えにくいのかもしれません。(個人的な意見です)

なので美味しかった、もう一度飲みたいワインを自分の健忘録として書き留めておきたいと思います。

 

🍷グランサッソモンテプルチアーノダブルッツオ《赤ワイン ミディアムボディ イタリア》

 イタリア中央部アドリア海沿岸に位置するアブルッツオではモンテプルチアーノという品種からイタリアの日常ワインが大量に作られます。その8割が国内で消費されてしまうため、輸出されるのはほんの僅かになるそうです。

 このワインは軽いながらもしっかりとブドウが感じられる味で、芳醇なとてもいい香りがします。コストパフォーマンスの良いワインですが飲みやすく香りも良いので値段を見てびっくりしたぐらいです(セットで買ったワインなので個々の価格は知らなかったのです)「神の雫」でも紹介されたワインのようです。

おすすめ度ナンバーワンの赤ワインです。

肉料理の時に赤ワインを選ぶのは定番のようですが、我が家では中華やお好み焼きなどにも合わせて飲みます。これが意外によく合うんです。飲みやすいのでついつい飲み過ぎてしまうワインです。

 

🍷ミルトンパーク シャルドネ《白ワイン やや辛口 南オーストラリア》

 輝きのある緑がかった淡い黄色。白桃、洋梨、メロンやシトラス系のエレガントな香りに、オークやローストしたナッツのニュアンス。やや辛口ですっきりした口当たりの飲み心地ですが柔らかくふくよかなでもあります。色々な食事に合うワインでとっても飲みやすいワインです。

これも常備しておきたいワインの一つです。

カルディのおすすめワインコーナーで買いました。

値段は1350円とてもコスパの良いワインです。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🍷北条ワイン《赤ワイン やや重口 日本》

 鳥取砂丘で育ったマスカットベリーA種を主体に作られたワイン。マイルドで軽い酸味と渋みがあります。美味しいワインでした。割と軽めなのでもう少し熟成したらもっと美味しいかもしれないと思いました。

ボトルとラベルがとてもおしゃれ、というか日本ぽくて好きです。

 

🍷マドンナ 《白ワイン 甘口 ドイツ》

 ドイツフランクフルトの南西、ライン川の河岸の町「ヴォルムス」がマドンナの故郷です。ドイツで220年を超える歴史を持つワイナリーです。「聖母の乳」と呼ばれ、ドイツを代表するワインです。

優しい甘さとフルーティで華やかな味わい、芳醇な香りで本当においしいワインです。

ワインをあまり知らない頃は何かの記念日に必ずこれを飲んでいました。もちろん少しだけいろんなワインを知った今でもこのワインは定番になっています。

うれしいことがあったり何かの記念日の時には飲みたくなるワインです。

 

🍷アルパカ (赤ワイン ミディアムボディ)

 定番中の定番。大好きなワインです。おいしくて気軽にいつでも飲めるワイン、こんな安くていいの?って思ってしまうほど。肉料理でもサラミやハムでも気軽に色々合わせて飲みたいワインです。

そして私はいつもワインのコルクを開ける事に悪戦苦闘していますが、このワインはスクリューキャップなので本当に気軽に開けて飲むことができます。ポイントでもあります。

これから赤ワインに挑戦してみたいと思っている方にもおすすめのワインです。

 

🍷RIO RICA《赤ワイン ミディアムかフルボディ チリ メルロー

 これも少し濃いめで飲みごたえがありました。やや渋みがあって酸味もありますが、赤ワインらしいとてもおいしいワインでした。

イオンの「ソムリエおすすめ赤ワインセット」で買いました。アマゾンや楽天では探せませんでした。

MIA TINTO WINEPORT

 

🍷 日本ワイン「suntory from farm 新酒 2023」《白ワイン 辛口》 

 SUNTORYホールディングス登美の丘ワイナリーで作られたワインです。良いワインは良いブドウからをコンセプトに作り手のこだわりが詰め込まれたフレッシュでみずみずしい味わいのワインです。

とってもさわやかで軽い中にもうまみが感じられる飲み心地です。

 

色々勉強していくとワインはとても奥深いと感じます。でも安くてもいいので色々試してみて、自分に合うワインを見つけることが楽しいなって思います。

今年もいろいろなワインを飲んで楽しんでいきたいと思います。